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眼瞼下垂治療薬
(アップニークミニ)

眼瞼下垂(まぶたの下がり)を改善する治療法

点眼治療(アップニーク®ミニ点眼液)

当院では眼瞼下垂(まぶたの下がり)の改善を目的とした点眼治療を行っております。

眼瞼下垂の要因と治療について

眼瞼下垂(がんけんかすい)とは、まぶたが下がることで目が開けづらくなり、視界が狭くなる状態です。加齢による筋力の低下のほか、ハードコンタクトレンズの長期使用、まぶたをこする習慣などが原因となることがあります。

まぶたが下がると、無意識に額の筋肉を使って目を開けようとするため、肩こりや頭痛、目の疲れにつながることもあります。「最近まぶたが重い」「夕方になると目が開けづらい」と感じる方は、眼瞼下垂が関係している場合があります。

これまで、眼瞼下垂の改善には手術による治療が中心でしたが、2026年5月より、軽度の眼瞼下垂に対する新しい選択肢として「アップニーク®ミニ点眼液0.1%」が発売されました。

この点眼薬は、まぶたを持ち上げる働きを助ける「ミュラー筋」に作用し、筋肉を収縮させることでまぶたを開きやすくします。手術を迷っている方や、まずは負担の少ない方法から試したい方にもご相談いただける治療法です。
※目の状態によっては点眼薬が適さないと判断されることがあります。

こんな方におすすめ

治療に使う点眼薬

アップニークミニ治療の費用

アップニーク®ミニ点眼液0.1%
診察検査費用 点眼薬費用 合計
初回処方時 2,200円 4,950円(30本) 7,150円
3か月分 2,200円 14,850円(90本) 17,050円

※表示価格は全て税込となっております。
※この治療は自由診療です。(保険診療は適応されません。)

アップニークミニ治療の流れ

STEP
01

適応検査(自由診療)

治療の対象であるかを検査・診断で確認します。

STEP
02

処方・お渡し

検査、診断、治療内容の説明を行い、点眼薬の使用を開始します。点眼薬使用開始後に気になる症状がありましたら当院までご連絡ください。

STEP
03

1カ月後検査

検査、診断、点眼薬使用後の状況を確認し、異常がなければ点眼薬を追加処方します。点眼薬による異常が認められた場合は治療を中止する場合があります。

STEP
04

継続の相談

検査、診断、点眼薬を処方します。3カ月毎に定期検査を行います。

点眼薬の効果と使用タイミングについて

  • 効果発現 / 点眼後 約5分
  • 効果持続 / 約8時間

点眼後すぐにまぶたが上がり始め、8時間後には効果が切れます。
用法・用量を守らないと効果が弱くなったり、リバウンドによる目の充血が起こったりして危険ですが、適切に使用すれば効果は落ちません。 使いたい場面でのピンポイントの使用がおすすめです。

注意点について

狭隅角(きょうぐうかく・眼房水の排水口(隅角)が狭い状態)の方、眼内コンタクト(ICL)を入れている方は注意が必要です。
アップニークミニ点眼によって眼圧が急激に上がり、急性緑内障発作を起こす可能性があります。
使用開始前には十分に検査を行いますが、上記に当てはまる方はご相談ください。

よくある質問

眼瞼下垂の原因や症状の程度によって、適した治療法は異なります。点眼治療が向いている場合もあれば、手術など別の治療をおすすめするケースもありますので、まずは診察で状態を確認します。

アップニーク®ミニ点眼液は、点眼によって一時的にまぶたを開きやすくする治療です。根本的な改善を目的とする場合には、症状に応じて手術が必要になることがあります。

使用状況によっては、効果を感じにくくなったり、中止後に充血などの症状が出やすくなったりすることがあります。継続使用については、診察を行いながらご相談いたします。

症状が比較的軽い方では点眼治療で様子をみられる場合があります。ただし、まぶたの下がりが強い場合には、手術治療の方が適していることもあります。

現在、この治療は公的医療保険の対象外となっており、自費診療でのご案内となります。

点眼後に、しみる感じや乾燥感、軽い充血、涙が出るなどの症状がみられることがあります。また、まれに動悸、頭痛、めまい、眠気などが起こる場合があります。

高血圧や心疾患、緑内障、甲状腺疾患、前立腺疾患のある方、また交感神経に作用する薬を使用中の方は、使用前に必ず医師へご相談ください。

強い目の痛み、急な視力低下、強い充血、動悸、気分不良などの症状がある場合は、使用を中止し、速やかに当院へご相談ください。

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